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 第13回ぴがぴがナイトの案内

いよいよ今週末の土曜、ぴがぴがナイトにぜひどうぞ

  • 9/1 ぴがぴがナイトの予約はこちらから前売・予約申し込みフォーム(下にスクロール)
  • 【9/1 出演者変更】ダンスワークショップは、来られなくなったアマラ・カマラさんにかわって、Moccolyさんが初登場です。急な話を快く引きうけてくれたMoccolyさん、どうもありがとう。以前のチラシをお受けとりの方は、出演者が変更になっていますのでご了解ください。

●9月1日(土)ぴがぴがナイト13th =第8報=
ぴがぴがナイト13th
エピゾ・バングーラ来日スペシャル
2007.9.1 at 六本木 Super Delux
Illustlatioin ぴがぴがナイト13th

来日するエピゾ・バングーラ・ファミリーを迎えてのスペシャルナイト。今回はバンドスタイルのライブをやらないかとエピゾに持ちかけたところ、やろうということになり、この日だけのエピゾ・バングーラ with タブレカ スペシャルバンドが登場。伝統スタイルとは違うワールドミュージックのエピゾが見られるまたとない機会になるはず。
ライブのほかダンスあり、即興ペイントあり、DJありのぴがぴがスタイル。楽しんでください。

チキリカ 19:00〜
ムビラトロン 19:30〜
ダンスワークショップ:Moccoly
20:00〜
JariBu 20:30〜
DJ 松島玉三郎 21:00〜
タブレカ21:30〜
エピゾ・バングーラ with タブレカ スペシャルバンド 22:15〜
ファイナルセッション 23:00〜
ライブペインティング :シーノ・タカヒデ

9月1日(土)18:30開場 19:00〜23:20
前売・予約2300円+ドリンク700円、当日2800円+ドリンク700円
(食事メニューもあります)
※下の申し込みフォームから簡単に申し込めます。おなまえとメールアドレスを入力して人数を選んで送信!

六本木 Super Deluxe http://www.super-deluxe.com
Tel. 03-5412-0515 港区西麻布3-1-25 B1(地図Map
日比谷線六本木駅1c六本木ヒルズ出口より六本木通り沿い西麻布方面へ1分

flyer PigaPiga13th flyer PigaPiga13th ぴがぴがナイト13thチラシ
第1弾(モノクロ)
 ⇒PDFファイル(256kB)⇒画像
第2弾(カラー、v.2.3)
 ⇒PDFファイル(356kB)⇒画像

●出演者紹介
Epizo Bangour エピゾ・バングーラ Epizo Bangour
アフリカを代表するパーカショニストの一人。ギニア出身。
民族の伝統・文化を音楽や踊りによって伝承するグリオの家系に生まれ、幼少のころより音楽の世界で成長。ニューヨークの「ファタラバレエスクール」、コートジボワールの「コテバアンサンブル」で活躍。フランス、アメリカ、オーストラリアで通 算20年以上のキャリアをもち、世界中で広範囲に活動している。ファミリーとしての来日は3年目。
様々な楽器を演奏するし、ダンサーや振り付け師など多才な人だが、なかでもアイリッシュハープの原型といわれる弦楽器コラの演奏が絶品で、伝統の枠をこえた魅力をはなっていて、私のお気に入りです。
今回は、コラを柱にしたアコースティックサウンドにはじまり、タブレカとつくるワールドミュージックの世界へと、エピゾの新たな魅力を凝縮したこの日だけのスペシャルステージを準備中。
ホームページ(英語フランス語)(http://www.epizo.net)
⇒エピゾ・バングーラ・ファミリー 東京2005の写真
⇒エピゾ・バングーラ・ファミリー 東京近郊の関連イベント
タブレカ TABUREKA タブレカ(TABUREKA)
アフリカ人と日本人の混成バンドで、リズムのアフリカ人とメロディーの日本人とがいっしょになることで新しい音楽を生みだそうとしている。そのサウンドは名づけて“アフロ・ビート・ジャム”
アフリカのリズムをベースに、歌あり、踊りあり、ジャムセッションありのアフロダンスファンキーサウンド。楽器が歌い、バトルしあい、全体が一体となった演奏はパワフルでエキサイティング。
5/20の水戸あたりから上り調子の新生タブレカ。スペシャルバンドでのエピゾとのコラボレーションでまた一皮むけるか。8/3にはThe SHRINEに出演。
タブレカ紹介 (http://www.pigapiga.com/06tabureka.html
ライブ2007.7.12 ⇒ライブ2007.6.24 ⇒ライブ2007.3.31 ⇒ライブ2006.9.8
ムビラトロン ムビラトロン(MBIRATRON)
ギター&親指ピアノ&唄。親指ピアノとも呼ばれるアフリカの民族楽器リンバ、ムビラの不思議な音色を生かした未来的ポピュラーサウンド。日本の再生地帯を「音楽の旅」しているギタリストOto(サヨコオトナラ、元じゃがたら)とムビラ、リンバを演奏する小池龍一の出会いから生まれたグループ。
ライブ映像⇒ムビラトロンF#(http://www.stickam.jp/editMediaComment.do?method=load&mId=174550045)
チキリカ Tikirica チキリカ(Tikirica)
ジンバブエのトマス・マップーモの音楽に触発されたリーダーひらげ(vo,g)が結成したバンド。アフリカの音楽に影響を受けながらも、日本語による日本のポップスをめざす。各メンバーの幅広い音楽知識と、アフリカへの憧れ(ほとんどのメンバーはジンバブエ旅行経験者)がなにまぜになってできたリズムとメロディに、「日本的日常」の歌詞がのっかるユニークなバンド。近年、ダンサブル色を増している。なお、「チキリカ」は「いんちきアフリカバンド」の略。
チキリカ(http://sound.jp/tikirica)
ひらげの部屋(http://www.bekkoame.ne.jp/~hirao-k/top.htm、たとえばひらげ日記 http://hirage.cocolog-nifty.com/diary/cat2290262
ライブ映像⇒カゴメカゴメカゴメ(http://www.youtube.com/watch?v=drNBQP_NGHM)
JariBu ジャリブ JariBu(ジャリブ)
アフロビートやアフリカン・コラミュージックのリズムを土台にオリエンタルなサウンドを取り入れたインストバンド。
2005年10月にDrでありリーダーのMi-Changと GtのYama(ex. kakashi、 VILAVILA)がセッションにより意気投合。その後メンバー選定を繰り返し2006年4月より始動。6月24日にデビューライブ。
バンド名であるJariBuとは、スワヒリ語で試す、という意味で、その名のとおり独自のオリエンタルアフロサウンドを目指す。
ホームページ(http://webstyle.jpn.org/jaribu)
JariBu紹介 ⇒ライブ2007.6.24 ⇒ライブ2007.3.31 ⇒ライブ2006.9.8
Moccoly モッコリー ダンスワークショップ:Moccoly(モッコリー)
ダンサー・振付師。15歳でダンスを始め、18歳で単身ニューヨークに渡り、アフリカンダンスに出会って、目からウロコ。翌年西アフリカにダンス修行。帰国後、アフリカンパーカッション&ダンスチームを結成。魂に呼びかけるパワフルなステージのかたわら、カルチャーセンター等でダンス講師を務め、アフリカンミュージシャン BBモフランとともに学校をまわりコンサート。
現在は全国各地でアフリカンダンス、ストレッチ体操のワークショップや、あらゆるジャンルのミュージッシャンとライブを開催。その他、振付師、バックダンサーとしても活躍。パンチのきいた独創的かつコミカルな振りは、ジャンルを超えたMoccolyジャンル。
10/2〜5には、今まで積み重ねた経験を生かしつつ、でも今までとはまったく違う自分に変化したい!、とダンス公演「脱皮大作戦」を開催。
ホームページ(http://www.moccoly.com)
シーノ・タカヒデ Shiino Takahide ライブペインティング:シーノ・タカヒデ Shiino Takahide
MAISHA(スワヒリ語で“生きる、生活する”)をテーマに、東京・高知・ケニヤを拠点に活動するイラストレータ。音楽にインスパイヤーされながら絵を描くライブペインティングなど、様々なスタイルで絵を創作している。高知県出身。
今年の個展は10/15〜20に南青山のスペースユイで。
現在(7/12〜8/25)日本デザイン専門学校で開催中のシーノ・タカヒデ展では、過去の作品も含め様々なスタイルの作品を見ることができる。
シーノ・タカヒデ紹介(http://www.pigapiga.com/04shiino.html)
松島玉三郎 DJ 松島玉三郎
体調をくずし音楽休業宣言してますが、DJならということで今回はアフリカンな選曲でいってくれます。
休載中ですが⇒くたじゃ報(http://www1.parkcity.ne.jp/kutaja/kutaja)
link to 六本木Super Deluxe紹介 六本木 Super Deluxe
「バー と 学校。ゴラク と 実験。クリエイティブ 食堂。脳みそ 遊び場。スナックス アンド リラックス。おいしい 劇場 ラウンジ。目標はThinking and Drinking」というラウンジ&イベントスペース。
東京エールを筆頭に地ビールがともかくうまいんで、ビール好きなら大満足のはず。食べ物はキーマカレーといったご飯ものからフィッシュ&チップスのようなおつまみまであるので、ライブとともに飲んだり食べたりしながら楽しんでください。
ホームページ(http://www.super-deluxe.com)
link to ごあいさつ
ぴがぴがプロジェクト Piga Piga Project
アフリカン・ダンスミュージックとアートのライブイベント“ぴがぴがナイト”の開催をきっかけに集まった有志の集団。
イベントの開催だけでなく、自主制作アルバムや映像作品、Tシャツやポストカード、アート作品なども制作しています。
かなりゆるやかな集まりで、だれかが発案してやろうということになると、それぞれの創意工夫と持ち味を生かして動くというかんじでやってます。たとえば前回は松島が、今回は荒川が企画してます。なにかいっしょにやりたいという人がいたら、ぜひつくる側に加わってください。


●問い合わせ・前売り予約● ぴがぴがプロジェクト
Tel.03-3815-1648(c/o Space Hakusan)Fax.03-3815-9325

ぴがぴがナイト2007.9.1 前売・予約 申し込みフォーム【終了】
おなまえ
メール
人数 (10人以上は人数を備考欄にご記入ください)
備考欄
確認画面のあと、ぴがぴがプロジェクトに送られます
ご自身のメールにも控えが自動送信されます
前売券


エピゾ・バングーラ・ファミリー・ツアー●東京近郊の関連イベント
2007.8.28 & 8.29 PARTY! La Maison Africa
“真夏の日、森の動物達が騒ぎだす夕暮れ時に新宿のオアシスへいらっしゃ〜い、食事あり、出店あり、お酒あり、ダンスあり…そしてもちろんすばらしい音楽ありの素敵な一夜を一緒に!”
日時:8月28日(火)& 29日(水)17:30開場 19:00〜ライブ 22:00ラストオーダー 22:30閉店
会場:La musee(ラミュゼ)
Tel.03-3353-7277 新宿区内藤町1-6
料金:3000円(1ドリンク&フード付き)
予約・問い合わせ:lamusee03@yahoo.co.jp Tel.090-9389-8218(オガワ マサト)

2007.8.30 Epizo Bangoura & The Family LIVE @モーションブルーヨコハマ
“アフリカはギニア共和国の吟遊詩人エピゾ・バングーラが本国より自身のファミリーを引き連れ来日!音楽伝承一家のスピリチュアルで息のあったアコースティック・アフロ・グルーヴがしなやかに美しく響き渡る”
日時:8月30日(木)17:00開場 1部18:30〜 2部20:30〜
会場:
モーションブルーヨコハマ(横浜赤レンガ倉庫2号館3階)地図MAP
料金:4200円(入替なし)
チケット予約・会場問い合わせ:モーションブルーヨコハマ(http://www.motionblue.co.jp)Tel.045-226-1919

2007.9.1 Epizo's Drum & Dance Workshop
日時:9月1日(土)13:00〜ドラムクラス 16:30〜ダンスクラス
会場:
茅ヶ崎市総合体育館 地下1階「オーケストラ練習室」
 茅ヶ崎市茅ヶ崎1-9-63(無料駐車場約70台有り)
料金:各4000円
予約・問い合わせ:m-ogawa@ce.netyou.jp Tel.090-9389-8218(オガワ マサト)



 大仕事をかかえているわけでもないのに、時間がたつのが早いです。
 もう2週間前だけど、遊びツアーもかねてシーノさんの絵を見に静岡に行ってきました。うまいもの食べていい旅だったんですけど、それはおいておいて、いろいろ動きだしたんでそちらのご報告。
 まずは静岡。駐車場解体前の7/7七夕にライブイベントをやることが決まりました。ジャリブとタブレカの混成バンドが行きます。東京では7/12、日本デザイン専門学校でシーノ・タカヒデの個展オープニングもかねたライブイベントの話が進行中。そしてぴがぴがナイト、ついに決定です。
 ぴがぴがナイトは9/1(土)、来日するエピゾ・バングーラ ファミリーをゲストに招いての開催です。今回はエピゾにバンドスタイルのライブをやらないかと持ちかけたところ、やろうということになり、この日だけのエピゾ・バングーラ with タブレカ スペシャルバンドが登場します。伝統スタイルとは違うワールドミュージックのエピゾが見られるまたとない機会になるはず。9/1、いまから空けておいた方がいいよ。
2007.6.11(しゅん)

 6/24 和FRICA Rhythmには、ご来場ありがとうございました。
 mi-changがコンガに移ってのJariBuは、フロント陣に遊びというか楽しいかんじが出てきて、このせんを進めてほしいところ。タブレカは、タブーと板井がフロントで引っぱるというこの間のスタイルが定着し、さらにパワフルホーンズとカラフルピアノがからんでいいかんじに。そして ね. は、がんこな70年代を感じさせてくれました。(近いうち写真アップします)
 さて7月は、7/7が静岡、7/12が日本デザイン専門学校とイベントの2連ちゃん。そして9/1には1年ぶりのぴがぴがナイトをやります。
 8/3の深夜イベントの話も入ってきたりで、いろいろ動いているので、時々チェックしにきてくださいね。
2007.7.2(しゅん)

 先週末は、シーノ、ジャリブ&タブレカの面々と静岡は稲森パーキング感謝祭へ。駐車場ビル地下という悪条件(音が反響するんだ)だったけど、タブーがはじけていて、ジャリブの面 々がそれに加わり、板井ギターがおさえるところをおさえて、後半になるにつれお客さんも勢いにまきこまれるかんじで踊りに加わっていました。
  一方のシーノは、広い壁を相手に思う存分描きまくり。こんど写真をアップしますけど、ぴがぴがナイトだと狭いスペースに集中するかんじが、スペースがあると絵がとってもおおらか。
 お客さんと話すゆとりはなかったけど、イベントやるのは初めてというパーキングの人たちからは、やってよかったという反応が返ってきたんで、まずはほっと一息。
 さて明日7/12は、日本デザイン専門学校のイベント。8/3には下北沢でオールナイトイベントも決まりました。  9/1ぴがぴがナイトは、カラーのチラシができました。お近くのライブハウスなど、配ってくれる方がいたらぜひ連絡ください。
2007.7.11(しゅん)

 7/7静岡にひきつづき、7/12は日本デザイン専門学校でシーノ・タカヒデ展のオープニング。タブレカのライブに、シーノはライブペインティング、そしてデザインを志す学生さんたちをお客に、にぎやかなイベントになりました。展示の方は、新旧、大小の作品が一堂に会するめずらしい機会になっていて、なかなか壮観。8/25までやっているので、ぜひどうぞ。
 写真の整理が追いつかないので、ライブのインフォだけでも更新しときます。8/3 The SHRINEの最新情報が入ってきました。
2007.7.18(しゅん)

 そんなに仕事が忙しいわけでもないのにゆとりなく、写 真の整理ができずにいます。月末までにサーバをの移転をしなきゃなんないなんてこともあって、ただいま作業中。
 ぴがぴがナイト出演者の紹介と関連イベント情報をどどーんとアップしましたんで、ごらんください。
2007.7.30(しゅん)

 サーバーの移転に手間どりました。これでメールフォームも動くはず。全ページを見てないので、おかしなところがあったらいちばん下にあるメールフォームからお知らせください。そろそろメッセージボードの復活しなきゃな。
 9/1のチラシ配布や宣伝をお願いしますね。ポスターもあります。前売券を預かってくれる人も求めています。
2007.8.2(しゅん)

 

 
初出2007年7月2日   
更新2007年10月10日