ハイドパークミュージックフェスティバル出店
2005.9.3〜4 |
ハイドパークミュージックフェスティバルのぴがぴがのお店には、いろんな皆さんがご来店くださり、ありがとうございました。
ぴがぴがの雰囲気を持ち込もうということでアートあり、飲食あり、物販ありでやってみたんですが、いかがだったでしょう?
オリジナルカクテルや東京エールはおいしかったでしょうか? ライブペインティングはどうだったでしょう?
感想を聞かせてもらえるとうれしいです。
感想はこのあたり⇒メッセージボードNo.
426〜
公式ページでも“ぴがぴが”のお店が紹介されてました⇒HYDEPARK
EXPRESS(http://hydepark05.live-express.jp/report/report.php?id=10)
1日目(9月3日)晴れ!晴れ!晴れ!
野外フェスは気持ちいいね。お店まわりではコオロギが飛び跳ねてたよ。 |
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いまだ知られていない“ぴがぴが”を知ってもらいたいということで、看板を立てたりアート作品を出したり‥
熱処理していない本物の生ビールはスーパーデラックスでおなじみの東京エール |
東京エールのケントさん。キャラがいいっす。 |
遊びまわっていた多田もん
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ビールがあって、絵が描ければ、満足満足。シーノ・タカヒデ |
2日目(9月4日)晴れ、突然土砂降りの雨
ケントにさぼっている写真を撮られてしまっていた。見上げていると気持ちよくてウトウト。 |
4時ごろから土砂降りの雨に。このあとの面々の活躍はすごかった。 |
お店を抜け出してステージを見に行ったひとつはエリック・アンダースン。若かりしころ『ブルーリバー』にはノックアウトされたんだ。あのときの声は聞けなかったけど、目がうるうるでした。
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はじめての経験だったフェスティバルでの出店。ぴがぴがの雰囲気を持ち込もうということで、シーノさんやyukkoさんのライブペインティングをはじめ、アフリカの風、アフリカの大地、アフリカの太陽というオリジナルドリンクをつくったり、ぴがぴがポーチや手描きハガキなど新作グッズをつくったりと、いろいろやりました。「一味違ったお店を、楽しみながら」ということにはなったと思うんだけど、うまくいけばと思っていた資金集めの夢は破れましたねえ。
でもいろんな人が店に来てくれて、話したりして、ぴがぴがの一端は伝えられたんじゃないかな。入口でチラシの配布を禁止されたのはひどかったけど、ハイドパークで知ったよという人が10月1日のぴがぴがナイトに少しでも来てくれれば大満足。あの場で話したあなた、遊びに来てくれるとうれしいな。
すごいと思ったのは、メッセージボードにも書いたけど、クルー面々の活躍ぶり。おおざっぱなことしか決めてなかったけど、それぞれが動いてお店がなりたっていたし、突然の土砂降りでも、誰とはなしに動いてなんとかしてしまうんだもの。みんな力あるよ。
フェスのステージということでは、みんなおじさんになってるわけで、どんな音になってるんだろうというのがお楽しみだったんだけど、ベスト年寄り賞を細野さんにあげたい。あんなふうに年がとれるといいねえ。まあ自分に引きつけるとやばいものがあるんだけど。しばらくは不良中年のままいきそうだし。
2005.9.8(しゅん)
9月3〜4日 ハイドパークミュージックフェスティバル
9月3〜4日のハイドパークミュージックフェスティバル(狭山の稲荷山公園)に、ぴがぴがプロジェクトで出店します。
このフェスティバルは、60年代終わりから70年代に狭山・入間の米軍ハウスに住んでいたアーチスト、いわば日本のロックというかニューミュージックをつくったミュージシャンが久々に古巣に集まってやろうということではじまった、かなりに手づくり感あふれるイベント。
詳しくは⇒公式サイト(http://www.hmf-sayama.jp)
シーノさんやyukkoさんがライブペインティングをやると言っているので、アートあり、飲食あり、物販ありの一味違ったお店を、楽しみながらやりたいと思っています。よかったら遊びに来てください。
ハイドパークミュージックフェスティバル2005
9月3日(土)11:00開場 12:00〜21:00
12:00〜12:30 ヤマザキヤマト(地元ミュージシャン)
13:00〜13:30 ラリーパパ&カーネギーママ
13:30〜14:00 テキーラ・サーキット
14:20〜15:00 麻田浩&Muddy Greeves ゲスト:トミ藤山
15:20〜16:20 森山良子/ブレッド&バター/斎藤誠
16:40〜17:20 センチメンタル・シティ・ロマンス
17:40〜18:20 鈴木茂 with 伊藤隆博、田中章弘、日野亮介、宮田繁男、市原ひかり
18:40〜19:20 マーク・ベノ with ラリーパパ&カーネギーママ
19:40〜20:20 高野寛&佐橋佳幸 with Friends ゲスト:大川タケシ(from
東京60 WATTS)、小谷美紗子
20:20〜21:00 小坂忠 with 駒沢裕城 + 高野寛、佐橋佳幸、杉浦琢雄、tatsu、玉
田豊夢
9月4日(日)11:00開場 12:00〜21:00
12:00〜12:30 ディキシー・ポーク、バンド・オブ・バクシー・バウル(地元ミュージシャン)
13:00〜13:30 SAKEROCK
13:30〜14:00 岩渕まこと with 洪栄龍、尾口武
14:20〜15:20 アーリー・タイムス・ストリングス・バンド
《西岡恭蔵トリビュート》ゲスト:宮武希、中川五郎、ハンバート・ハンバート
15:40〜16:20 ラストショウ
16:20〜17:00 鈴木慶一/鈴木博文/武川雅寛 (from ムーンライダーズ)
with 星川薫、国吉静冶
17:20〜18:00 洪栄龍 with 猿山幸夫、矢島敏郎、舘崎伸久、レイナ
18:20〜19:00 エリック・アンダースン with ラストショウ
19:20〜20:00 佐野元春&ザ・ホーボー・キング・バンド
20:20〜21:00 細野晴臣 with 鈴木惣一朗、高田漣、伊賀航、浜口茂外也、三上敏視
※出演順序・時間は変更になる場合もあり
会場:埼玉県狭山市「稲荷山公園」内特設会場(地図MAP)
西武池袋線・池袋より急行36分
入場料:1日券=前売6000円、当日6500円、2日間通し券=10000円(前売のみ)
先行予約はトムス・キャビン(http://www.toms-cabin.com/hydepark2005.html)
一般発売はチケットぴあ、ファミリーマート、セブンイレブン
Pコード:203-651(1日券)、 Pコード:780-464(両日通し券)
詳しくは⇒ハイドパークミュージックフェスティバル2005(http://hmf-sayama.jp)
動きはこっちの方がわかるかな⇒ハイドパークフェスの掲示板
あの時代を感じるなら⇒ハイドパークフェスのブログ
内側の苦労話はこんなのも⇒神の手触
もう先々週になりますが試飲会&出店会合を開き、出し物が決まってきました。ニューヨークに行っていたyuccoさんが、帰国したその足で合流、やる気まんまん。ということでライブペインティングは、シーノ・タカヒデとyuccoさんがとことんやってくれるでしょう。
ドリンクは、さすが経験者のヤマちゃん、オリジナルカクテルを何種類か考えてきてくれたんですが、どれも美味しかった。そのなかからケニヤケーンというお酒をベースにしたカクテル2種とノンアルコールカクテル1種を決定。ワインは南アフリカ産の4種から、白と赤の2種類を選びました。
ビールは南アフリカのキャッスルラガーを少し用意しますが、ぴがぴがナイトでおなじみのSuper
Delaxeが協力してくれることになり、地ビール東京エールを出せることになりました。生樽でいくんで、美味しいよ。
物販の方は、新作を準備中。この日曜にシルクスクリーン印刷をやったんだけど、オリジナルポーチとか出ます。yuccoさんはその場でTシャツを描くと言っていたし、アサちゃんのぬ
いぐるみとか、ポストカードやCDなどぴがショップで出してるものも持っていきますので、見に来てください。
2005.8.16(しゅん)
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